喪中はがきについて
- 喪中はがきは、その年に近親者を亡くされたときに、年末年始の挨拶を遠慮させていただく(年賀欠礼)ことをお知らせする大切な挨拶状です。
- 寒中見舞いは、年賀状の返礼が1月7日までに送る事が出来なかった場合や、不幸を知らずに年賀状をいただいた方に対して送る挨拶状です。
- 自分を中心として、一親等(父母・配偶者・子)と同居している二親等(祖父母、兄弟、孫)が一般的には喪中になります。これは一般的な例であり、どの範囲まで喪中にするかは、地方の習慣などにより様々です。
- 喪中はがきは、11月中旬から、遅くとも12月中旬には届くように投函します。(相手が年賀状を書く前に発送します)
- 「年賀」という言葉は使わないように。「年始」や「年頭」にしましょう。
- 拝啓、敬具などの言葉は不要です。また、一般的に句読点は使用しません。
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